大学3年生 就職活動

「就職に有利な資格というのはない」という事実

就職に有利な資格というのは正直ありません。「○○資格保有者」という ことで有利になる資格は、司法試験、公認会計士、弁理士等の超難関資格くらいです。

有利にはならないけれど、好印象、一目置かれる資格としては

・簿記1級
・TOEIC850点以上
・第二外国語(中国語は需要高い)
・留学経験(目安として1年以上、帰国子女)

こんなところがあります。会社によって評価が異なるのが「起業の経験」で、起業するような 人材を毒とみなすか、薬とみなすか、会社によってプラス評価されることもあれば、マイナス評価される ので注意です。

その他の資格に関しては、保有したところで、特に可もなく不可もなくです。そのため 「資格を取れば何かのアピールになるのでは?」という考えをもつのは得策ではありません。

「資格は就活に役立つ」というのは資格の業者の宣伝文句であることがほとんどなので、こうした 嘘の情報を信じて、意味のない資格取得のための時間を無駄に使わないようにしましょう。

大学3年生の今、何を勉強しておくのがいいのか?

資格のほとんどは就職活動には意味をもたないことはお話したとおり。ただ、社会人と違って、時間のある 学生のうちに勉強して身につけておくと仕事で役に立つ知識(資格)はあります。

それがTOEICに代表される語学力と簿記2級に代表される会計力です。

TOEICはご存知のように英語のスキルを示す資格です。満点だからペラペラに話せるかといえば そうでもないのですが、英語力のアピールにはなりますし、上場企業の多くでは、TOEICの点数を応募条件や 足きりの判断材料にしはじめたこともあって今後ますます重要になってくると思います。

(武田薬品が2013年の新卒採用からTOEIC730点を応募条件にするという話は有名ですよね。)

入社してからも昇進や配属部署にTOEICの点数は影響してくるので、やりたい仕事ができるかどうかは語学力に 影響されるとおもっていいと思います。

入社してからは、仕事を覚えるのが精一杯で、勉強する時間はなかなかとれません。そのため 学生のうちにできるだけ、いや、全力で英語の勉強はしておきましょう。

簿記はビジネス資格のなかでは定番ですね。会計がわかり、経済の動きが数字で把握できると 仕事の幅が広がるので、仕事のジャンルや業務に関係なく社会人として仕事をするうえで取得していて損はない資格です。

簿記2級はまじめに勉強すれば2〜3ヶ月で取得できるので、就職活動前に取得しておくと履歴書にも 書けますし、実際の仕事にも使えるしでいいことだらけです。

大学3年生の今、何を勉強しておくかをまとめると・・・

1、TOEIC、TOEFLなどの英語系(英語ができる人は中国語)
2、簿記2級(経理を極める人でもない限り、普通の人は2級までで十分)

とりあえず、大学3年生の就職活動の準備としては簿記2級を取得して、残りの時間をすべて 英語につぎ込むという感じでいいのではないかと思います。

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以上2つの資格は、どこの業界、会社に関係なく、将来のキャリアにおいて間違いなく役に立つものです。


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